GoogleChromeは、最高のブラウザだと思いますが、残念ながらIEを使う人も多く、ページによってはIEでしか機能しないものもあります。windows標準で、かつては90%以上のシェアを持っていたので仕方ないのかもしれませんが、銀行のログイン画面などIEでしか開けないページのためにIEを使うのも不便です。
MS社とGoogle社は、競争の真っ最中で、互いに標準を目指しているので、このような仕様の違いは互いに譲ることはありません。
ページによっては、IEを指定しているものがあり、このような警告が出て、Chromeではうまく機能しないものがあります。古いページの場合が多いのですが、昔はIEの便利な機能を使ったページもあるのです。これは、Win坊のWeblessonのページですが、一部IEでないと動きません。
インターネットを開くブラウザは、基本的な機能は共通なのですが、ページの拡張機能には共通で動かないものもあります。GoogleChromeには、IEtabというサードパーティーが作った拡張機能があります。これをアドインに加えることで、ChromeでIE専用ページが使えます。
インストールは、Chromeの設定から、拡張機能に進み、一番下のインストールします。
一番下の、他の拡張機能を見る、をクリックし、ウェブストアで、でIEtabを検索します。
同じ名前のものがあるので注意してください。図の青いアイコンです。追加ボタンをクリックします。
このような、青いアイコンが表示されます。これをクリックして、IEモードに切り替えます。
ただし、最初に追加のインストール画面が出ます。これを実行して、完了です。...
2015年11月25日水曜日
2015年11月4日水曜日
windows10の、GoogleChromeのショートカット
By winboy 10:47 午前
windows10には、Eggeという新しいブラウザがあります。将来的には、IE(インターネットエクスプローラー)も廃止になるのでしょう。10にはIE11もありますが、デフォルトはEggeになっています。MSは、chromeを使って欲しくないようで、chromeの便利な機能が封鎖されています。なかでも、chromeの魅力であるショートカットの作成メニューが無くなってしまいました。10では、PC型のソフトとタブレット型のアプリがあり、起動方式の違いからショートカットの規格が変更になりました。10になっても、アプリの起動アイコン(ショートカット)はデスクトップには置けません。新しいメニューと、タスクバーが両方のショートカットを置けます。そこで、chromeもデスクトップにショートカットを置くことをあきらめ、タスクバーに置くようにメニューを変更しましたが、7のタスクバーでは有効ですが、10のタスクバーには直接置けません。chromeにはアプリモードがあり、特定のページを専用アプリのように起動できます。メールや、カレンダー・SNSなどのログインページを、専用アプリのように起動できるショートカットは大変便利なのですが。...