RTは、49800円から期間限定で39800円に値下げされました。最近のコマーシャルでは、「ずっとこの価格・・」とあったので、この値下げはこのまま続くようですね。それほど人気がないのか、と思いますが、これはモバイルノートパソコンと考えれば、1/3くらいの価格になります。Officeが、Powerpoint・Onenoteまで入っている事を考えると、1/4以下の価格です。買い得だと思います。 3ヶ月近く使ってきましたが、便利に使えるカスタマイズの仕方を紹介します。 ■ 終了ボタンの作成これは、昔からあった方法ですが、同じことがRTでも可能です。シャットダウンのショートカットを作って、メニューバーにピン止めすれば、デスクトップ画面からワンタッチでシャットダウンできます。デスクトップ長押し?でメニューを出し、新規作成・ショートカットと進みます。...
2013年7月17日水曜日
2013年5月10日金曜日
Surface使用記・その3
By winboy 5:00 午後
●高級なケースを買いましたお気に入りのsurfaceなので、高級なジャケットを着せようと、高めのレザーケースを買いました。これを着せるまでは、外出させないように、注文の品を待ちました。やっと到着したので、早速着せてみました。 ちょっと分かりにくいですが、Surfaceの背中には、折りたたみ式のスタンドがありますが、これが使いにくい!簡単に開かないのです。そこで、このケースは背面も隠してしまうので、自前のスタンドがあって、これで立てるようになっています。カメラや、コネクタの部分は、穴が開いているので、装着したまま使えます。そういうつもりでこれを選びましたが・・ 失敗でした!Surfaceは、画面の余白(黒)部分にも大事な機能があり、ここをスライドする必要があるのです。このように隠してしまうと、余白をスライドできなくなってしまうのです。めくって、指を無理やり入れるか、わずかな隙間を触って引きずり出します。特に、左からのスライドは、開いているアプリを出して画面を切り替えたり、引きずり出したものを下にスライドアウトさせて、アプリの終了をしないといけません。というわけで、この高級皮ジャケットはボツ。安いTシャツスタイルのものを注文しなおしました。...
2013年5月5日日曜日
Surface RT 使用記 その2
By winboy 6:18 午後
●RTは、Windows8ではなかった! 当たり前と言えば当たり前なのですが、RTはやはりWindows8とは異なっていました。従来のWindowsは、X86とかX64などインテルのCPUのアーキテクチャーで動いていますし、Windows8も同じです。従って、これまでのwindowsソフトはOSのバージョンが異なっていても、大体動きます。しかし、RTのCPUはインテルを使っておらず、AMRというタブレットや携帯端末で使われるアーキテクチャーで作られ、SurfaceRTのデスクトップ画面はWOA(Windows ON ARM・ARMで動くウインドウズ)という技術で動いているのです。従って、Windowsと同じように見えていて、実はWindowsとは異なっていたのです。X86で動くソフトを、無理やりコピーして動かそうとすると、拒否されました。...
2013年5月3日金曜日
Microsoft Surface RT 使用記
By winboy 3:18 午後
やはり、Proの発売は望めないので、日本版RTを購入しました。殆ど1日しか使わない段階で、このレポートを書いています。不満な点もありますが、結論から言うと、かなり満足しています。 Macを意識した、紙製の簡素な包装の中に、高級感ある本体が収まっていました。キィボードは別売ですが、薄いtouchタイプと、ストロークが若干あるtypeタイプがありますが、使いやすそうなtype式を選びました。 本体に含まれるのは、これまた簡素なマニュアルと保証書と、キィボードと同じマグネット式の端子を持つACアダプタのみです。 ●充電 先ずは充電してから・・と思い、マグネット式の端子を本体につけようとしたら、5つの端子が上下対称なので、どの向きにつけたらいいのか分かりません。あわてて、ネットで調べました。マニュアルには、図も無いのです。ネットに出ていた写真で向きは分かりましたが、図のように充電中を示すLEDが見当たらないのです。 フォーラムに問い合わせると、すぐに解答がつきました。向きは、どちらでも良いこと、LEDは隠れていて、点灯しないと見えない構造になっていることが分かりました。かなりハイテクな構造です。あれこれやっているうちに、LEDが点灯して充電が始まりました。キィボードもそうですが、マグネット式のコネクターは、ぴっちりはまらないと繋がりません。中途半端な位置でも、磁力でくっついています。ぐらぐら動かしていると、自然にカチッとはまりますが。このACアダプタは、USB端子から充電できないので、携帯必須のものです。無くすと大変です。...
2013年1月6日日曜日
Amazon Kindle fire を使ってみました
By winboy 7:18 午後
KindleFireは、無印とHDの2タイプあり、価格は12,800円と15,800円(HD)の2種類あります。画面は、どちらも7インチですが、HDの方が解像度は大きくなっています。左が高い方のHDですが、全体の大きさがiPadMiniの大きさで、右の無印の方はほぼNexus7と同じです。価格と大きさで、右の無印を購入しました。 Amazonの通販専用タブレットなので、解像度より、12,800円という低価格に惹かれたのも事実です。Amazonのアカウントで購入すると、その設定が組み込まれて届くと言うことなので、「贈答用」ということにして、設定は自分でやることにしました。しかし、クレジットカードの登録が必須で、これをしないと無料のアプリもダウンロードできません。無料も「購入」の手続きをするのは、何か不安ですね。 Nexsus7との違いは、androidタブレットの標準でもあるGPSやカメラ機能が無いことです。モノクロのブックリーダーから出発したkindleなので、タブレットと言っても利用は限られるようです。勿論、インターネットやメール、ソーシャルネットワークなどは普通に使えますが、Amazonストアのアプリはまだ少ないです。インターネットは、Silkという専用ブラウザになっています。...