password

2019年5月28日火曜日

ubuntu18.04インストール


パソコンの切り替えで、不要になったパソコンが出たので、これをサーバーにするためubuntuをインストールしました。ubuntuのインストールは10年ぶりくらいなので、すっかり変わっていて忘れてしまったことも多いので、メモします。
前回はバージョン10だったのですが、もう18になっていました。
windows10になり、linuxのネットワーク共有のsambaが標準では使えなくなったので、予めwindowsの方でsambaを有効化しておく必要があります。

コントロールパネルのプログラムを開き、Windows機能の有効化を開き、SMB1を有効にします。もしかすると、新しいubuntuのsambaは2以上になっていてすでに有効なのかもしれません。私の環境では、sambaサーバーをすでに使っていたので、新しいwindows10でこの設定をしないと、sambaサーバーが使えませんでした。

インストール用のファイルをダウンロードし、DVDに焼いておきます。これをPCにセットし、起動時にF12を打って起動をDVDにします。インストールが始まると、パスワードの設定などの画面が出て、自動起動にチェックを入れておかないと、起動時にもパスワードを入れる必要が出てきます。DellのBIOSには、autoONの設定があり、時刻を指定して、自動起動できます。この際にパスワードを入れなければならないのは、意味がありません。このBIOS設定で注意するのは、時刻がマシンタイムと言われる世界標準時になっているので、日本時間から-9時間ずらす必要があります。朝8時に起動させたいのであれば、夜11時になります。シャットダウンの時間設定はcronを使います。これで、自動起動自動シャットダウンが可能です。